いろのミミログ

色の世界は【見る>聞く】ですが、【聞く>読む】というのもアリかと思いまして。

「片思いの色」「相思相愛の色」。

こんにちは。

話し言葉には、書き言葉にはない魅力があります。

もちろん、その反対もありますが。

 

「口語でなければ使うことがないだろうな〜」という説明を盛り込んでみました。

 

是非、ご試聴くださいませ。

 

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顔映りが良い時と悪い時との違い。

こんにちは。

先週末にコスメカラーやヘアカラーについて録音しましたが、またまた放送事故発生。

 

同じ内容で再度録音、と思っていましたが、気が変わり、「そもそも顔映りがいいってどういうこと?」という辺りの話にしました。

 

よろしければ、ご試聴くださいませ。

 

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柄や模様の似合うについて。

こんにちは。

今回で「いろのミミログ」も投稿数10本となりました。ご試聴くださる方々、ありがとうございます。

 

書籍で読むとややこしいけれど、聞いてみたら、そんなに難しくなかった。

そんな感じで聞いて下さっているならば、とても嬉しいです。

 

今日は、少し応用バージョンの内容です。

夏になると、なんだか、いつも以上にプリント柄、着たくなったりもしませんか?

 

あるいは、模様選びが難しくて、結局いつも無地ばかり、、、、、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

模様選びのお役に立てば幸いです。

どうぞ、ご試聴くださいませ。

 

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フィードバック&コメントは養分なり。

おはようございます。

昨日中のアップを、と思っておりましたが、急な予定がはいり、こうして早朝(?)となりました。

 

かれこれ20年近く、短大にて色彩学を教えています。

毎講義ごとに、その日の講義の所感や、質問を紙面にて提出してもらっています。

また、講義の終盤になると、学生による無記名の授業評価アンケートが実施されます。

 

社会人のクラスでも、感想やフィードバックをいただくことはありますが、大抵は、受講して良かったこと、といった感じが中心です。

 

一方で、学生は、分からないことは分からない、難しいことは難しいとストレートに書いてきます。たとえそれが、自分の準備不足や、授業中の集中力の欠如に起因していたとしてもです(笑)

 

けれども、分からないと言われたことを、少しでも分かる方向に運ぶのが、こちらの務めですし、努めです。難しいと言われていることを、少しでも、理解という方向に進めるのも、こちらが担うことです。

 

というわけで、あれこれ工夫することになります。

その全てが、現在の私の伝え方の養分となっています。

今回の「いろのミミログ」は、学生たちからのフィードバックに知見を得ています。

 

是非ご試聴くださいませ。

 

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パーソナルカラー実践テク。試着時のポイント 〜理解のための構文を交えて〜

こんにちは。

快晴の昨日に録画した「いろのミミログ」では、実践テクとして、試着時の色の見定め方(顔映りの善し悪し)についての内容です。

 

通常、書籍やテキストなどでは、概念をベースに記述がなされることが多いと思います。

 

一方で、「いろのミミログ」では、概念もお伝えしますが、より一層、私たちの認識システムに沿って話をするようにしています。これを私は「理解のための構文」と呼んでいます。

 

理論上は成立していても、感覚的には成立が難しいということは、しばしば起こりえることです。色の世界などでも数多く見受けられます。

 

例えば、最も基礎的な部分となる「色知覚の三属性」に含まれる「明度」の概念も、その一つではないかと思っています。

 

最も明度が高い色は白ですが、有彩色では、白をたっぷり含んだパステル系が、これに相応します。

 

明度が高い色とは、文字通り、最も明るい色となるわけですが、この高明度のパステル系に抱く感覚は「明るい」ではなく「淡い」や「浅い」となります。

 

一方で、私たちが「明るい」と感じる辺りの色は、明度の高さに加え、色味の鮮やかさも備えています。明度そのものは、「淡い」や「浅い」と感じるパステル系よりも低くなります。

 

パーソナルカラーシステムは、学校教育で採用される120色レベルの色分割よりも、もっと細かな分けられ方をしていますから、理論だけでは、実際の体感覚(目で認識する感覚)との間に、ギャップが生じることもあります。

 

「理解のための構文」がお役に立つと嬉しいです。

 

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質問は宝なり。

こんにちは。

昨日のランチタイム後早々に、「いろのミミログ」を録音して、You Tubeにアップしたにもかかわらず、その後、こちらのブログへのアップは一休みしていました(^_^;)

 

いつも「いろのミミログ」を録音する前に、静止画像を用意して、録音部屋(仕事場の中で、一番静かな部屋)に向かいます。

 

昨日も同じ。

で、PCを立ち上げて、画像をフルスクリーンにして、レジュメメモを見たら、、、用意していた画像は、翌日分であることに気づきました。

 

そもそも、適当な画像の所在も記憶していませんでしたし、急遽、書棚から1冊取り出して、ご覧いただくことになった次第ですが、咄嗟のアイデアにしては、なかなかグッドだったと、話の途中から気づきました。

 

「パーソナルカラー」の話をしていると、必ずといって質問されることの一つに、「似合うって、形の方が重要ではないですか?」という類いのこと。

 

質問って、本当に宝です。

質問があるからこそ、後学がはかどります。

 

幾度となく尋ねられてきた、その質問にはこのようにお応えしてきました。

 

是非、ご試聴くださいませ。

 

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カラー診断を受ける前から、似合う色を知っている人の特徴とは?

こんにちは。

 

たまたま学生からパーソナルカラーに関する質問を受けました。

カラーシステムのことや、ウォーム系・クール系などということではなく、パーソナルカラーについて、必ず言及される諸問題についてです。

 

限られた時間で大凡のことは回答しましたが、この問題って、ググれば、ほぼ必ずといっていいほどヒットするのかもな〜、などと思っていました。

 

だからこそ、このことについても、またお伝えしたいと思いました。

質問や疑問は大歓迎です。

承認制コメントの体裁をとらせていただいていますが、是非、お寄せ下さいませ。

 

今日の「いろのミミログ」は、いつも着ていた服の色と、似合う色が一致している人たちの特徴についても取り上げています。

 

是非、ご試聴くださいませ。

 

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